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先輩社員インタビュー

interview

袴田 達夫 営業部第1部第4課

愛知県名古屋市 出身  2003年入社

自分が考えたことをカタチに

Q.1 入社当時から現在の業務内容について教えてください

売り手と買い手、双方の交渉人として

入社1~2年目、先輩社員の販売補佐(1年目菌茸類、2年目果菜類)
4~5年目ピーマンの販売担当。
6年目以降はつま物類を中心とした様々な品目の販売担当。
現在は、にら、ししとう、オクラ、ゆず、すだちの販売担当しています。

Q.2 名古屋青果の現場職ではどのようなキャリアを辿って成長できますか?

顔を売り、人から任せてもらえるように

入社当時は主に荷物の配達を行い、買い手の方に顔と名前を少しでも早く覚えてもらえるようにします。
その後は買い手からの御用聞き及び注文取りを任されるようになります。
販売担当になると産地やお店からの相談事をひとつずつ形にできるように努力することで成長できます。


Q.3 入社理由を教えてください

家が近いのも決め手のひとつ

自分で価格を決めて販売を行うということに興味があったからです。
あと、家が近く通勤が楽だと感じたからという理由もあります。
会社の中だけでなく産地への出張もあり、色々な場所に行くことができました。


Q.4 仕事の中で一番辛いことを教えてください


悲しい顔は見たくない

自分が思い描いていた販売がうまくできず、出荷先、販売先の方々に残念そうな顔をさせてしまうことです。

Q.5 この仕事のやりがいを教えてください

想像を形に

各所への相談は必要ですが、営業職の特性として自分が考えたことをカタチにできます。

Q.6 今までで一番心に残っているエピソードを教えてください

結果が数字であらわれる

ある県の自分が販売している品目で全国で一番を取ることができました。

Q.7 名古屋青果という会社の魅力、他業他社と比べての強みを教えてください

団結力の強い職場

縦の連携が非常に強く、困ったことは上司が相談にのってくれて、一緒になって問題解決に向けて動いてくれます。
同好会の活動が活発で、先輩や後輩と楽しく活動しております。



Q.8 職場環境はどうですか?


風通しの良い職場

先輩や後輩とも気兼ねなく話すことができる職場だと思います。

Q.9 今後の展望について

必要とされる存在になれるように

市場を介さない取引も増えてきていますが、市場の仕組みは必要不可欠なものだと考えております。
同業他社のなかで生き残っていけるように日々努力しております。




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